8/27 弁護団長より緊急集会のお知らせ 8/19/2014

 

genbeikawa91

皆様
 
弁護団の島です。
 
この数ヶ月間、原発メーカー訴訟の原告団のあり方や運動の展開の仕方等について、様々な議論がなされてきました。
また、弁護団と事務局との衝突が表面化し、ご迷惑をおかけしたことはお詫びしなければなりません。
個別メールでご意見を頂いた多くの皆さんには、この場でお礼を申し上げます。
 
さて、あと数ヶ月で裁判が始まります。
当初は異端視され、余り相手にされなかった本訴訟も、今では全国脱原発弁護団等でも、脱原発に向け大きな役割を果たすことを期待されるようになっています。
したがって、このような混乱は、今後は絶対に回避しなければなりません。
 
そこで、このタイミングで、訴訟と原告団(運動体)との関係や訴訟の会の在り方を明確にするため、弁護団からみなさんと意見交換をすべく、呼びかけをさせていただきます。
突然で申し訳ありませんが、ご都合のつく方は是非ご参加ください。
 
8月27日(水)午後6時~たんぽぽ舎(中央線水道橋)
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
 
もちろん、このお知らせはMLに登録されている一部の方々のみにされており、また東京以外の方は参加が難しいのは承知していますが、弁護団から6~7名が参加予定ですので、貴重な意見交換の場になるものと思います。
参加可能な方は、弁護団事務局長の寺田伸子弁護士までご連絡ください。
terada@r-rights.jp
 
そもそもこの訴訟は、NNAAから依頼を受け、検討を始めました。
しかし、原発メーカーという、法律で免責が明記されている相手を被告とするものですから、通常のやり方では何の成果も得られないまま玉砕する可能性が大です。
そこで僕が考えたのは、法律論と運動論、すなわち、①門前払いが困難な法律構成、②裁判所に慎重な審理を要求するプレッシャーです。
②を大きく分けると、巨大な原告団とかつてない大きな運動です。
そして、特に重要なことは、この両方について、世界中の人たちの合流を求めることです。
(責任集中制度という、世界中の人たちに直接関わりのある問題を扱う訴訟ですから、国際連帯が可能であり、また相応しいはずです)
 
手前味噌ながら①はなかなか上手くいきました。
また、②のうち、世界中の人たちを含む巨大な原告団という点も、数は物足りないながらも一応クリアです(これは主にNNAAの皆さんの活躍に感謝です)。
あとは、かつてない大きな運動ということになります。
例えば、裁判の日に、原告席と傍聴席、そして裁判所の外に常に人が溢れ続けること、そして、新しい人権「ノー・ニュークス権」という言葉が流行語大賞になるほど普及すること等が重要でしょう
 
このあたりの問題意識を共有した上で、是非、皆さんとの話合いの場を有意義なものにしたいと思っています。
 
長くなったついでに、1995年に戦後50年を記念して30回ほど僕らが開催したロックイベント“Asian Calling”のテーマソング「夜汽車」のPVを紹介します。
ドリアン助川→甲本ヒロト→僕(島キクジロウ)→マグミ→片岡健一の順で登場します。
https://www.youtube.com/watch?v=yQIU9WjWdNY
 
こういう遊び心全開で、No Nukes Rightsキャンペーンを世界中にぶちかますっていうのはどうでしょう?
 
島 昭宏 
アーライツ法律事務所
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